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現調と測量

 先日晴れの日にこれから建築予定の現場の調査と測量に行ってきました。

年代物のオートレベル

 オートレベルと呼ばれる道具でこれから建築する土地や接する道路、隣地の地盤面の高さを測量していきます。たまに目盛りの付いた棒を持った人をこのカメラのような道具で覗いている人たちがいますがそれが測量をしている光景です。

 建物の場合は高さを測って設計GL(グラウンド・レベル)というのを決めていきます。設計GLというのは家を建てる時の設計の基準の高さのことで、その高さから基礎を作って家が出来上がっていきます。お隣の家や接道とのバランスや、地盤改良や基礎工事の際に最適な高さを検討していきます。ほかにも外構工事の時に予算がかからないように考えて設定したりするときもあります。

下水の最終桝は古いものなので交換する予定

 現場の調査では境界プレートの確認をしたり、給水のメーターや下水の最終桝・側溝の位置を確認します。水道関係は桝やメーターの位置を替えたりすることもあります。

電線が張り巡らされている

 地面ばかりでなく上空も見て、工事の時に電線が邪魔になったりしないかなどを確認します。ほかにも敷地の上空に越境しているものがあれば工事が始まる前に移動してもらう必要があったりします。

 新しく開発された団地などは滞りなく工事できることが多いのですが、既存住宅を解体して新築する場合は工事が順調にすすむようにしっかりと事前に確認しておく必要があります。

図面には測った寸法や現調で判明したことなどを書き込んでいる

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